同性の恋人について
去年の10月に同性の恋人ができてから3ヶ月がたちました。
私の人生で最初の同性の恋人で、関係を持った当時は複雑な感情でしたが、この関係性にも慣れ、冷静になって考えることができるようになってきたので恋愛感情、生活習慣、性生活と3つに分解してまとめてみようと思います。
(わざわざブログに書くのは自分自身への記録として書く面が大きいです)
①恋愛感情
結論:私は相手が男でも女でも同じように恋愛感情が持てる。
私も意外だったのですが、恋人が同性でも情熱的に愛情を持つことができ、デートをするときのワクワクドキドキした感情も家でダラダラ過ごすときの優しい気持ちも男性との関係の時と同じようにあります。
これはよく考えると、私はもともと姉御肌で母性本能が強く過去の恋人3名全て草食系男子かM男性で精神的に私が庇護してあげるような人たちでした。「庇護する対象」=「恋愛対象」というのが私の恋愛感なんだと思います。
なので庇護する対象が男性だろうが女性だろうが同じ感情を持つことができるということなのかなと考えています。
そして、今の同性の恋人も精神的にM女性で私の母性本能が発揮されており、しかも私の恋人は私とは比べ物にならないぐらい有名なモデルでかなりの美人様です。
その美人様を毎日愛でることができるこの幸せ感w
もう私の心の中のおっさん魂が毎日大興奮ですよw
②生活習慣
結論:同性恋人一択。もう男性の恋人は一生いらない。
これはもう何も迷うことなく同性恋人がいいです。もう男性の恋人は一生必要ないと感じております。
まずは生理の時感情をしっかり理解し合える。生理の辛さを知らない男性は女性が生理の際にも通常と同じようにデートや会話など強要されるけど、同性だとそこをしっかり理解し合えてお互いに慰ることができます。
それ以外にもコスメやスキンケア商品を共有することができたり、洋服などの共有もできたりと利点が多く、家事も二人で共有することができて、あの家事は女がするものという古い考えで踏ん反り返っている男性のイラつく態度も見る必要がありません。
③性生活
結論:一長一短。正直男性はセフレで十分。
ここはちょっと悩むところですが、一言で表すと男性との性行為は「爽快感」、女性との性行為は「中毒性」だと私は感じています。
男性とのHはその相手がSだろうとMだろうと最終的には挿入してお互い激しく動き快感の絶頂を迎え、終わった後やりきった感があります。例えると大型台風というイメージでこれはこれで私は大好きです。
女性とのHはそれとは全く異なり、緩慢な動作で弱い快感が長く続き体液が身体中に絡みつき少しずつ相手にのめり込んでいき、時間の経過がわからなくなり、肌をすり合わせるのが気持ちよくて、相手の唇と舌が欲しくてたまらなくなって離れることができなくなる。しかも快感の絶頂というのが無くて、延々と体を合わせることができるというか、延々と体を合わせたくなる中毒感がやばいです。
実際気がついたら5時間以上もHをしていたということも多々あり、セックスの終わりがどちらかが寝落ちして終わるという感じです。例えるなら秋の長雨というイメージで、これもこれで私は大好きです。
でも過去に男性の恋人を持ってきた私としてはやはり爽快感があるHが必要と感じることが多いです。同性とのHの際にもちろんおもちゃとかも使うのですが、やはり本物の肉棒とバイブとでは全然感触が違くて本物の無性に欲しくなります。
ただ、正直にいうとその時だけ男性が欲しいと思うだけでそれ以外はもう男性は必要ないと考えており、ゲスい話になりますが、男性はHだけを楽しめるセフレで十分と考えています。
とここまでが現状の同性愛を始めてみて感じたことです。
私みたいに同性愛だけど男性も適度に必要という人結構多いと思いのですが、出会い系とかではなくて、女性と男性が平等に性的なことを話し合える小規模オンラインサロンがあるそうなのですがどなたかご存知でしたら招待して欲しいです!
別にセフレを探すとかでなくて、ラインとかだけでそういう生々しい話で盛り上がれる場所が欲しいですw
とりあえず今の感情を記録に残すということで書いてみました。
- 関連記事
-
- クラブハウスやめます 2021/03/01
- 同性の恋人について 2021/02/07
- これは第何波? 2021/01/30